今日の○○

フィクション?ノンフィクション?

明け方、小さな声が聞こえてくる。
蚊が飛んでいるような小さな声。


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でも今は冬。
蚊が飛んでいるわけがない。

空耳か?

しばらく耳を凝らすが聞こえない。

また眠ろうとすると聞こえてくる。

「ピーィ ピーィ」

起き上がり、まわりを確認。


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ブルジィはヘソ天、ダイゴはベットの上、ウィリーはブルジィを枕に寝ている。

1、2、3…

もう一つは?

イチロが見当たらない。

・・・もしかして


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布団から出て下を確認する。
ベッドの下だ。

白い毛がフワリと見えた。

「またかよっ」


今までにも3度あった。

ぽぺこのベッドの横には犬用に布団がひいてあり、いつもブルジィとウィリーとイチロが寝ている。
この3匹、とっても寝相が悪い。
ゴロンゴロン寝返りをうち、誰かが誰かを突き落すのはしょっちゅう。


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落とされるだけならいいんだけどさ。
イチロの場合、落ちたままズルズルとベッドの下に滑り込み、
起きてみたらベッドの下から出られない状態になっているのだ。

滑り込めたんだから出られそうなものだが、
ベッドの枠は横たわったイチロがギリギリ滑りぬけられる程度。
だから自分の力で這い出ることは不可能なのだ。

大声で騒ぎアタフタするわけでもなく、じっと耐えるがわずかに漏れる鼻鳴き。

ボスを起こし、ベッドを傾けてイチロを滑り出す。


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そんなことをやらかしてるのに、懲りずに3匹ゴロゴロ寝る。

またやらかすんだろうなぁ…